エド 『何もかもが腐り落ちる程の |
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2008/03/08(Sat)
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バイトが大変でてんてこ舞いです!(あわあわ) 恐ろしい時間に今晩和、にんじんです。
以下コスの内容の為反転:
いよいよ晴海が明日に迫っちゃっていて、あかん、メッチャ緊張してきた…!(ガクブルガクブル) さらになんと! 思いがけず陽さんのクロームちゃんと二人きり…! 雲雀さん来れなくて残念という気持ちと、デート!という気持ちと 緊張レベルマックスでマジヤバです! そして、進修館行きたかった癖に、間違えてバイトを入れてしまうという大失態…! 本気で orz です。
ブラアリ漫画文のペン入れを開始したのですが…か、描けない?!(;□;) 線画がすっかり下手くそに…orz 三日間悶え苦しみました。
そこで、リハビリを兼ねて劇場版兄さんを描くことにしたのですが… これ、実は先日夢で見た構図なんですよ。レム睡眠中に見る方の夢です。 夢に見ちゃいました…( ̄▽ ̄;) 自分兄さん好き過ぎる。 下書き終了時点から、ネタがぼや〜んと浮かんできたので、忘れない内に必死こいて書き起こし!
ある意味本当のドリーム!(あほ過ぎるー!)
そして絵を含めて二日半の突貫工事だとは思えないほど長い!(゜□゜;) 削って削ってこの長さ…(滝汗)。このだらだら書きの癖は直さないとまずいよなぁ…。 ぼんやりしたネタを形にしようとしたから、しんどい内容の気もす、る??
アニメ版&劇場版設定の、エド×オリキャラ小説です。 甘と悲恋が両立しちゃったお話になりました(^ ^;) 今回もブログにしては長めです。 (珍しく)オリキャラ描写薄めの、普通に夢的仕上がり仕上がりな感じです。 ちなみに設定は、【カテゴリ:×オリキャラ −鋼】で見れます(^ ^)
それでは、追記でどうぞ―。次こそブラアリを…!(> <)
オレにとって、研究に没頭する事はアイツを忘れる事と同義語だった。 頁を捲り、ペンを走らせている間、脳を占めているのは錬金術の事。 錬金術はオレの人生そのものなのだろう、と思う。 そこに彼女が入り込む隙など、ミジンコ(……誰がミジンコか!)ほども無い。 研究の間だけ、オレはアイツに縛られずに済むんだ。
アイツの持つ束縛性は、半端ではない。 そして、そんな彼女の性質の悪さを誰よりも解っているのはオレだと、オレは自負している。 アルやら大佐達やらに、自由奔放だの血の気が多いだの勝手気儘だの散々言われてきたが、 アイツの所為で「今までどおり」が出来なくなったことは確かだ。
さながら、魔法のように首輪を嵌めてみせた女。 そういや、アイツに振り回される試しはあっても、オレがリードできた試しなんて無ェな。
アイツが、オレの気持ちなんて何も知らないからだろうと思う。 ありゃあそういう振る舞いだ。
オレも、知られたくない。
アイツの隣を歩くのは、酷く躊躇われる行為だとか。 (擦れ違い様に振り返る通行人の気持ちがよく解る分、彼女の美麗な顔立ちが忌々しかった。)
知られたくない。
女の子らしさなんて欠片も無い癖に、セントラルにいるような貴婦人より アイツの方がよっぽど慎み深いだとか。 (高貴さすら匂わせる立ち振る舞いは、同じリゼンブールで育ったことを疑いたくなる。)
知られたくない。
彼女の儚い命を想うと、魂ごと壊れてしまいそうになるなんて。
知ラレタクナイ。
彼女に嵌められた首輪を、オレはひたすら隠す。 オレの何もかも、彼女には知られたくないことだらけだ。 汚過ぎて。
研究に打ち込んでいる間は、首輪の存在を忘れることが出来る。
それでも。マグカップが机に置かれるコトンという音と、コーヒーの良い匂いに、 思わず研究書から顔を上げてしまう。
その時の、恥ずかしそうに目を逸らす、不安げな表情。 ピンク色に染まった頬を見られたくなさそうに、うつむいて。
「…毎回尋ねている気がするが、今みたいな場合、どう声を掛けたら良い?」
オレは確か、集中すると周りの音が耳に入らなくなるタイプの筈だったのに。
そう思う度に、自分がどれほどこの恋に傾倒し、乱されているのか。 彼女にのめり込み、縛り付けられているかを、嫌と言うほど思い知らされる。
雁字搦めに。どこにも行けないと思うほど。 どこにも。
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エドワードは埃っぽい床に膝を突き、手元の資料を眺めていた。 ロケットの研究は、今のエドワードにとって、全てと言っても良い。 元の世界に、あの場所に帰る為。再会を夢見て。 悪い夢から抜け出そうと、エドワードはもがき続けていた。
けれど、頁を捲る手は、随分前に止まったままだ。 開かれた本は両の掌に乗せられ、読まれる気配は無い。 疲労の色が滲んだ目は、活字を追う事を放棄している。
晴れた昼下がりだと言うのに、書庫の中は薄暗い。 カーテンの隙間から射す一筋の光を受けて、金の瞳が静かに煌く。
エドワードはもう、少年ではない。 真夏の太陽を思わせる、眩い光を放っていたエドワードの瞳は、その種類を変えた。 少年時代の強い輝きは影を潜め、同じ金色でも、包み込むような優しさを湛えている。 淡く、どこか哀しげで、鬱屈とした光。 それでも闇に浮かぶ様は、一対の月のようだった。
嘗ての辛く険しい旅路と、生死すら判らない実弟と、恋人との別離が、エドワードを変えた。 変わらざるを得なかった。
夢の世界で生きる為に。
いちいち熱くなってはいけない。 物事をよく吟味し、思慮深い振る舞いが出来なくてはいけない。 孤独に耐えなくてはいけない。
奔放に振る舞う自分を抑えてくれる弟も、冷えた心ごと温めてくれる恋人も、 ここにはいないのだから。
それが出来なければ、独りで悪い夢の世界を泳ぐことなど出来ない。 見知らぬ世界。誰もいない。エドワードは変わった。
弟の生死は、未だ判らない。不安で、不安で、それを考えずにいる為に。 彼女のことを、忘れる為に。
研究に没頭していれば、不安を紛らわす事が出来る。 独りでも、上手く生きることが出来ている気がする。 エドワードにとって、研究に没頭する事は彼女を忘れる事と同義語だ。
なのに。最近、研究に打ち込む事が難しくなってきた。 足下から重たい水が溜まり、徐々に笠を増していくような、不快な感覚。 それの正体は、疲労だ。
――昼は、長過ぎる。時間が止まったように感じ、それが疲労感を強くさせる。 前に進めずにいることを実感する。明日が視えない状況に、何もかも投げ捨ててしまいたくなる。
エドワードの邪魔をせず、それでも暖かい内に――または冷たい内に――飲み物に 気付いて貰うにはどうすればいいのかと、何度も尋ねて来た彼女。 (生真面目な奴)それに気づかないふりをして、いつも「普通に置くだけだろ」と答えていた。
何度でも繰り返したいという願いを込めて。
エドワードは緩慢な動作で、天井を見上げた。
どれほど上手に生きる事が出来ても、この世界を牢獄だと感じるのは。 重い疲労が圧し掛かり、何もかもを放棄したい衝動に駆られるのは。 あの朝を、昼下がりを、夕暮れを、夜を、想わずにいられないのは。
彼女の腕が、眼差しが、声が、強く記憶に焼き付いていて。 彼女が此処には存在しないのだと、強く感じさせるから。
それは、
それでもお前は、オレを繋ぎ止めるんだ (08.03.08.)
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鋼オリキャラ設定画 |
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2008/01/02(Wed)
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こいつを上げなきゃ始まらないもんね! 『常に夢見心地』の鋼:オリキャラ設定です。
name:クラディス・エデン 通称:【聖騎士】水晶
年齢:16歳 身長:165cm 髪の色:白銀 瞳の色:淡い蒼 武器:銀の杖
パーソナルデータ: 男装の麗人です。性格は至ってクールで、冷静です。 けれど同時に、心配症でやや神経質な面も。 エルリック兄弟とは幼馴染ですが、リゼンブール出身ではありません。 不思議な薬草や鉱石に精通した薬剤師ですが、その正体は半異世界人の魔法使いです。 過去に焔の大佐とちょっとごたごたがあります。 好きな物は本と紅茶と甘いお菓子。不潔とネズミが苦手。
大体こんな感じでしょうか(^ ^;) 以下の設定画(オリキャラ単体+チビ兄さん&チビクラ)は、お好きな方だけご覧下さい(^ ^)
 とりあえずカラーリングが分かれば良いよね…と塗ったので、目以外は色を流しただけです(滝汗)。 以前のブラアリ線画もそうだけど、時間があったらじっくり色塗りしたい…!(> <)
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